2008年02月06日
地味だけれども、高野豆腐の含め煮も、敬愛幼稚園の給食の大事なメニューです。高野豆腐の上には花形のにんじん、干し椎茸の煮物、グリーンピース。小さなお皿に手の込んだ、かわいい一品です。さめて味が落ち着く含煮。口の中にじわーっと広がるダシの味。そう、含め煮は、かつおと昆布のダシの良さで食べる料理ですね。好きなこどもは、いくつもお代わりしたくなります。忙しい子育て中には、手間のかかったお惣菜が恋しくなりますが、家では、ささーっと粉末のダシで含め煮を作ることもあるでしょう。それは、それで、毎日のことなんですから、手抜きがあって当たり前。けれど、本物のダシの味を知っておくこととはまた別のこと。だから、給食のお惣菜はありがたいことです。さて、右側が、鶏のそぼろといり卵と高野豆腐。左は、アレルギー対策で用意した、豚のそぼろとコーンに、お麩の含め煮です。大豆アレルギーのこどもは、お麩の含め煮ですか。工夫が感じられます。
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託児所のお隣のお婆さんが給食を担当されていて、田舎料理や、魚の煮付け、地元の料理などをよく作ってくれていました。おかげで本当の味を判っているようで、大きくなっても時々、親に対して味付けの注文や手抜きの指摘があります。
食育のことが話題になる昨今ですが、子どものときこそ本物の味を体験させておく必要があると思います。
敬愛幼稚園の給食はその意味でとても素晴らしいものですね。一度食べて見たいなぁ…(ゴクッ!)