
花壇に咲き誇る花々。今年は、とくに淡いブルーが素敵です。花名は、「ネモフィラ」と言います。園庭が、木々の緑と花々でキラキラ輝いて、見るものの心が躍ります。こども達の心も癒されるはずです。幼い人たちにとって、大地は生活そのもの。園庭は、土でなくてはなりません。
あれれ???春なのに、黄色に紅葉して落ちていくアコウの葉。こどもたちは、葉っぱを拾ってままごと遊びです。丸坊主になるのは、あと何日かですね。みんなで一日一日を楽しみます。
泥んこに葉っぱを浸して、その感触を一人で楽しむ年少さん。こんな幼いこどもの遊びを大切にします。「この木は、枯れていくんですか?」と心配する大人が必ずいます。大丈夫!面白い木です。早春に、すっかり落葉すると、初夏には新芽が出て来るんですよ。秋には丸いかわいい実をつけて、又落葉。こどもたちは、木の登って、自分のお部屋に見立てたり、実を拾い、口にいれたりして、アコウのまわりで四季折々を過ごします。園庭の真ん中にどっしりと。今年度もこども達の一年を見守ってくださいね。



あおくんときいろちゃん(レオ・レオーニ/ 至光社)
新学期がはじまりました。幼稚園や小学校に上がったお友達が、 「ただいまー。」と帰って来る家があることは、本当に嬉しいことです。
自分が、どこの家の子なのか、ちゃんとわかっていることは、その人の心の土台になるからです。そこに、自分を待っているお父さんなり、お母さんなり、自分を愛し世話してくれる人がいたら充分です。レオ・レオーニは、いくつもの絵本の中で、繰り返しくりかえし、自分探しを描いています。自分って誰?どこのこども?って。
わたしは、うちの育っていったこども達と「あおくんときいろちゃん」を何度も読みました。どこか好きだったんですね。わたしは、このシンプルな本が。「あおくんときいろちゃん」 は、絵の具のあお と きいろのまるの絵で、物語を進めます。この作家は、水彩画の美しさを効果的に、この物語のテーマに沿って表現しています。仲良しの二人は、一緒に交わるとみどり色になることを知り、ますます嬉しくなります。ふたりは、夢中であそんで、みどりに変身したまま、お互いの家にいくのですが、あおちゃんの家でもきいろちゃんの家でも、両親から「うちの子じゃないよ。」と言われてしまうのです。
ショックを受けた二人は、泣いて泣いて、みどり色の身体から、あおときいろの細かい涙をこぼすのです。それで、あおくんときいろちゃんは、又自分の色に戻って、家の両親に迎えられました。実は、二人が交わると黄色になるんだよ、とこどもたちは、お互いにお父さんとお母さんにすばらしいことを教えることができました。不思議な色遊びですね。こうやって、新しい発見をしていくこども達の背後に、しっかりと、帰るべきホームが描かれています。「ただいまー。」と帰ることのできる自分の家に、愛し合う家族が待っているんですよ。こどもにとって、最高の幸せでないですか?
、どんな家族の形であっても、こどもを愛し、こどもが安心して帰れるホームを用意してあげたいですね。こどもばかりでなく、みんなにとって、ホームは拠り所です。次回の絵本の紹介も レオ・レオーニ です。お楽しみに。
日曜日は、おやじの会 主催の お花見バーベキューでした。なにせ、敬愛幼稚園は、甲突川沿い という 桜クスの木に囲まれた、美しい環境です。
土手の桜道は、花見の名所(?)。夜10時まで屋台もでて、お客さんで賑わっています。
ところが、小雨!土手まで行かなくても、園庭でテントを張ってお花見気分。参加したこども達は、親たちの合間を縫って、遊びます。「ねえ、来年もあるのー?」って。
お父さん達が集まると、なんやかんやと、力仕事がさっさか出来ちゃうんです。親たちのこんな姿がこどもには嬉しいものです。桜もいいし、お肉もおいしかったですね。





ようこそ!敬愛幼稚園へ。スタートは、在園児も含めて59人。幼児期をこの幼稚園で、幸せに過ごしてください。敬愛幼稚園は、一人ひとりを抱きしめて迎える幼稚園です。抱きしめられることは、長い人生を支える心の土台になります。「あなたは、そのままの姿で愛されているんだよ。」と認められる人生の出発。幼児期は、本当に大切。三つ子の魂百まで。どうぞ、こども達をいっぱい抱きしめてあげましょう。
入園式は、先生達から歌のプレゼントもありました。「お花がわらった」の歌にあわせて、先生達の手袋の五本の指に咲くお花が顔を覗かせます。フルートの音色が美しく礼拝堂に響きます。












