教会や幼稚園の礼拝の後は、みんなで卵探しをしてお祝いしました。
イースターとは、イエス様が、十字架にかけられた後に3日後によみがえったことを、希望の徴として喜ぶ日です。
それで、「リーベとおばあちゃん」(福音館書店)は、そのイースターの朝の出来事を描いています。
おばあちゃんは、病気でした。スエーデンの冬は長く、半年お日様を見られないのです。
特に病気のものにとって、お日様の光がないのは、精神的にも、辛い毎日でしょう。
リーベは、おばあちゃんのために、お日様をとってきてあげようと、決心して、おとうさんとイースターの早朝、ムラサキ山の向こうまで、スキーを車に載せて出かけます。
リーベがお日様の光の代わりにおばあちゃあんにとどけたものは、ふきたんぽぽ でした。冬山の雪の大地の下には、確実に新芽が息づいているのです。福寿草のような、ふきたんぽぽ。春一番を知らせる、金色の花々が、山の斜面一面に咲いている場所に、リーベは足を踏み込んだのです。これは、お日様のこどもだ!とリーベは感じたのです。リーベが、おばあちゃんに、ふきたんぽぽの花束を抱えて、イースターのお祝いをします。静かな愛情豊かなイースターの朝が描かれています。絵も、素敵です。


ゆり組みさん、卒園おめでとう。
たくさん、たくさん遊びこんだ日々。お友達と先生がいて、幸せな幼児期をここで過ごしましたね。
「楽しかったな。」と、わが子に声をかけるお父さん。
卒業式の2部では、こどもたちは歌ってくれました。歌いながら、振り付けも手話もしっかりできましたね。表現することが楽しくて仕方ない様子でしたね。もちろん、それはいつものこと。
こども達もさることながら、親たちが、本当に去りがたい幼稚園です。卒園しても、日曜日は、教会こども会があります。みんなおいでね。待ってます。小学生になっても、ずっとお友達だよ。親たちも、こどもが結び付けてくれた、ここでの出会いを繋ぎ続けていきたいですね。これからも、よろしく☆

今年度、最後のずくぼんじょ ゆり組みさんも、今日でお別れだよ。
いちから はじまる
ー21世紀の一年生にー 谷川俊太郎
いちねんせいの いちは いちばんの いち
いちから はじめて どこまでも いける
いちねんせいの いちは いちねんのいち
いちおくこあつめれば いちおくえん
いちねんせいの いちは いちにちの いち
あさから ばんまで いそがしい
いちねんせいの いちは じぶんの こころ
どこ さがしても ひとつしか ない
いちねんせいのいちは にせんいちねんの いち
きみと いっしょに おおきく なっていく
はじめて、ずくぼんじょ でこどもたちに 読み聞かせする お母さん。自分のお母さんが絵本を開いたとたんにぴったり くっつく わが子。うれしいんですよね。それとも、どきどき するのかな?じぶんのおかあさんの出番って。
親子の絵本の時間は、本当にほほえましい光景がいっぱいです。こんなに親と子 ってつながっているんです。
「でんきがまちゃん と おなべちゃん」
てづくり ペープサート も 温かい。
上の子が読み聞かせを聴く間に、小さい子は、お昼ね。

ゆり組みさんには、特別のプレゼント。
今日のために、絵本「ラチとライオン」のライオンを手作りしていました! 絵本の紹介のコンテンツで、この絵 本の紹介をしてありますから、のぞいてみてください。一年せいにあがって、ドキドキするときも、きっと、ライオンが助けてくれるよ。おおきくなって巣立っていくゆり組みさんへのプレゼントです。心も身体も大きくなーれー。
こどもたち、すごい勢いで並びました!もう、嬉しくて
☆ ひとりひとり、自分のライオンを連れて行きます。 

ずくぼんじょ の てづくり本も もらいました。
ここには、一年間、みんなでうたった わらべ歌。詩。
絵本の紹介が記録されています。
こんなに いっぱい うたったり、絵本をよんでもらっていたんだなってわかります。
親子の宝物。大事にそっと 開いてみてね。
この一年、たくさんの素敵なプログラムと プレゼント を用意してくださった ずくぼんじょ のお母さん達、ありがとうございました。自分たち親子の喜びが、まわりのこども達へも広がっていく空間。誰が入っても出ても、おおらかで自由。卒園する保護者たちも、この絵本室にずっといたいね☆

「ずくぼんじょ」では、この一年の総決算。毎月の、読み聞かせをした絵本の紹介と わらべうた をまとめて、手作りの小冊子にしました。あしたは、今年度最後の読み聞かせの日。 この会を楽しんで過ごした親子に差し上げます。
こんな冊子を作りたい!とメンバーが頭を悩ませて考案。蛇腹に折る冊子の長い紙をどこで手に入れようか。と悩んだ挙句、障子紙!とひらめきました。その上に印刷した、毎月の活動の文章を張っていきます。表紙は、布の装丁と、ずくぼんじょ こと、つくし をフェルトで縫い付けました。




・・・・ということで、どんなに力作かがわかります。毎週火曜日に集まっての作業、お疲れ様でした。
この冊子とあわせて、 ラチとライオン の赤いライオン も、こどもたちに配るそうです。




毎日の保育中で、こどもたちがくっつけてくる泥んこ、埃を大掃除。緑のマットがさっぱり、きれいになりました。
午前中は、雨に打たれてぬれながらのお仕事。「埃がたたなくて丁度よかったですよ。」とさらり、といって下さるおやじの皆さま。
色々な大道具があるんですね。皆さんで、適当に、高圧ホースとか、業務用掃除機とか、持ち寄っていましたね。○○さんちは、これでタケノコを割るんだ、とか。へー。
先に変えられた おとうさま もいました。とりあえず、3時ちかくまで働いて下さって、ホット息をついたところで、パチリ。明日からのお仕事、大丈夫でしょうか。
さて、職員室でも、おやじ主催の大掃除を横目で見ながら、卒業、終業にむけてのさいごのふんばり。「お父さん達、すごーい。」といいながら、おやじの会 からいっぱい元気をもらって、がんばっています。ありがとうございました!
あした、こどもたち、気が付くよね!!!

夜の幼稚園。まだ、職員室の明かりがついています。この一週間、いつ電気が消えるのやら、という仕事ぶりです。先生達が、一生懸命、この一年間の、一人ひとりのこどもの様子を文章にしているのです。普段の忙しい業務に加えて、毎年、この時期は、卒園式の日に配る冊子、「ひかりのこ」を製本に出すための猛仕事なのです。最後は、いつもながら徹夜で集中。今年は、ある先生の自宅に先生方が集まって、徹夜合宿でしあげたようです。そして、昨日で無事に原稿を書き終えました!それなのに、毎朝、笑顔でこども達を迎える先生たちの心も身体もタフなこと☆保護者もこども達も、夜の職員室を知りませんでしたね。先生達、お疲れ様でした。保護者達は、「ひかりのこ」を手にするのをとても楽しみにしていてくれます。こどもとの宝物になる本ですから。何故に、敬愛幼稚園が、「ひかりのこ」を大切な仕事の一つにしているかといえば、こども達の幼稚園での楽しかった思い出が、これからのこども達の心の支えになることを信じているからです。
文章で残しておけば、こども自身が、何べんも自分で振り返ることができますから。
こんなことがあったそうです。ある男の子が、小学校の先生と心が通じ合わず、困っていたのですが、とうとう、先生から怒られた次いでに、早退してきてしまったそうです。お母さんは、心配。息子は、自分の本棚から「ひかりのこ」を引き抜いて、しばらく読んでいたそうです。くすくす笑ったり、頷いたり。「おかあさん、僕、こんなこと言っていたんだね。○せんせい、こういう風に応えてるよ。」なんて。翌朝、彼は、心を切り替えてか、登校したそうです。お母さんは、幼稚園の先生に、「なにか、ひかりのこ を読んで、幼稚園の自分を思い出したのか元気がでたようです。」と報告してくださいました。
幼いときの愛された感覚、充実して遊んだ思い出は、必ず、こどもの心を温かく、たくましく、やさしくしていくものです。これは、「ひかりのこ」を毎年、親子に手渡してきた、敬愛幼稚園の確信になっていったのです。ゆり組みさん、卒園まであと少し。惜しみなく遊んでいってください。











言葉になりません おわかれ・・ おそらくみんなも
最高に心地よいお布団を出たくないけど
でも そのお布団を抜け出ないと何も経験出来ないんだよね
わかっているけど このままだったらなー って・・・